からだポカポカ冷え性対策

冬になると
「手足が冷たい」
「体が冷えてだるい…」
「服を着こんでいても寒い」
などの症状でお悩みの方も少なくないと思います。
もっと酷い方は夏冬関係なく手足が冷たくて悩んでいる方もいらっしゃるようですね。

からだが冷える症状とは、血行不良はもちろん、血液量が不足していたり、低血圧などが原因で、手足の末端または体全体の細胞に十分な血液や栄養素が運ばれていない状態のことをいいます。

今回のコラムでは寒い季節を乗りきる、からだポカポカ冷え性対策のポイントをお伝えしますね。

ポイント①身体を冷やす作用の食べ物は摂らない!

夏に収穫されるウリ科のきゅうり、ゴーヤなどやナス科のナス、トマト、ピーマン、ジャガイモなどの野菜は体を冷やす作用が強いです。
また、熱帯地域で育つバナナやマンゴーなどのフルーツやコーヒー、精製された砂糖や小麦食品や加工食品なども体を冷やす原因になります。
朝食にコーヒーにヨーグルト、バナナ、スムージーといったもので済まされている方も多いと思いますが、継続していくと体を冷やし過ぎてしまいます。

前回のコラムでもご紹介している玄米スープ(作り方は※1)をスムージーの代わりに置き換えてみてくださいね!

※1 玄米パウダーライト大さじ1,葛粉大さじ1、水180CCをひと煮立ちさせ、お好みの調味料を入れれば簡単優しいスープの出来上がりです。

玄米パウダーライトはダマになりやすいので水を少しづつ加え、よく溶いてから火にかけてくださいね。

さらに上級者さんはコレ!

BAP玄米パウダープレミアム』はとても強い抗酸化作用のある玄米パウダー!抗酸化力が体内の過剰な活性酸素を抑え、完全栄養食品と言われている「玄米」の栄養成分を手軽に効率良く摂り入れてアンチエイジングな身体を目指せます。

BAP玄米パウダープレミアムをコーヒー代わりに置き換えてみてください!!

BAP玄米パウダープレミアムをティースプーン1/2杯をお湯に溶いて飲むだけ!

ポイント②体を温める朝ごはんをしっかり食べる!

朝ごはんは何でも良いわけではありません。
体を冷やす主食(小麦で出来たパンや麺)を避けて、玄米の代わりにBAP玄米パウダープレミアムを白米に入れたご飯や煮締めた根菜類がオススメです。
体を温める作用が普通の玄米食よりも強い食材ですので、より内臓が活発に働くようになり、より多くのエネルギーを生産してくれます。そのため、朝から体が活動的になり、体温は上昇します。

朝は体温が一番低い状態にあり、体を温める朝食を食べることでより体温が上昇します。朝食を食べなくても昼間は交感神経も活発に働くため、朝食を食べていなくてもある程度体温は上昇しますが、活動をするためのエネルギー源が不足しているため体温をキープすることができなくなります。

いかがでしたか?

これで、寒い冬を乗り越えましょう!