なんとなく調子が悪い…もしかしてフードアレルギーかも!?

日ごろからおいしく食べている食べ物が、ある日突然、病気の原因になってしまう方が増えているそうです。
アレルギーと言ったら花粉やアトピー、喘息、金属などで悩まれている方が多いかと思います。

その中でも、食べ物を摂取するとすぐに症状として現れる「即時型」と、食物を摂取して数時間~数日経ってから症状が現れる「遅延型」があると言われてます。

年齢や体質のせいだと思い込んでいた辛い症状は、もしかしたら遅延型フードアレルギーが原因かもしれません。

即時型

すぐに身体に現れる「即時型」アレルギーには、小麦、卵、大豆、牛乳、そば、えび・かになどがあり、食べるとすぐに、かゆみ、むくみ、じんましん、呼吸困難などの重篤度が高い食べ物です。

小麦、卵、乳製品は、麺やパン、洋菓子に含まれており食べる機会も多いですよね。

遅延型

もう一つのタイプの「遅延型」は、自覚しづらく、摂取後すぐに症状が出ないことから気付きにくいのだそうです。

不調などから症状が改善されない人は遅発型のフードアレルギーの可能性があると言われてます。

小麦を玄米に置き換えると健康になれる!」でも遅延型アレルギーについては少し触れてますので合わせてご覧ください。

簡単なところで、まずは小麦の麺を玄米の麺に置き換えてみてはいかがでしょうか。ルゲンマイでは玄米麺を使ったレシピをたくさんご紹介しています。

ある日突然!病気になってしまう前に、自分の身体を正しく知り、原因となる食べ物を見直してみましょう。