秋刀魚とキノコと春菊のオイルパスタ

所要時間

材料 : 2人分

玄米100%生めん(細麺)…2袋(1袋120g)
さんま三枚おろし小…3枚(冷凍)
きのこニンニク炒め…80g(定期的に作っているキノコのにんにくオイル炒めです。)
春菊
・トッピングする葉…20g
・麺に混ぜ込む茎の部分付近…36g

好みの油 適量
*さんまを焼く時、春菊の茎のみじん切りとキノコのにんにくオイル炒めに加熱する時に使います。

味付け
ハーブソルト…大さじ1


作り方

  1. 春菊を切る(麺に混ぜ込む茎の部分付近、トッピングの葉の部分を分けておきます)
  2. さんま三枚おろしをフライパンで焼く
  3. 玄米100%生麺をゆでる。
    (あとで加熱して炒めるので、1分ぐらい茹でる。)
  4. 茹で上がったら、水で洗い、氷水できゅっと締めます。
  5. 1の春菊ときのこニンニク炒めを炒め、その上に茹でた麺を入れて炒めます。
  6. ハーブソルトをいれて味を整えます。好みの味付けで。
  7. 1の春菊の葉、2の焼いた秋刀魚をトッピングしてできあがり。

ワンポイント


雲丹のような味わい玄米にんじんリゾット

所要時間

15分

材料 : 4人分(4本分)

玄米…1合
ニンジン…1本 摩り下ろす
玉ねぎ…1/4個 微塵切り
ニンニク…3カケ 10g
玄米パウダーロイヤル…小さじ1
A 水…3カップ
A 塩…小さじ3g
A コンソメの顆粒…小さじ1
A 月桂樹の葉…1枚
ニンニク…3カケ 微塵切り
黒コショウ…少々
パルメジャンチーズ…大さじ1~2


作り方

 下準備
・玄米は炊飯器で水を1と1/4合の量を入れて普通に炊く
・にんじんはすりおろす。
・玉ねぎとニンニクはみじん切り

  1. 熱したフライパンにオイルを大さじ1を回し入れ玉ねぎを炒める。 
  2. 玉ねぎがしんなりしたらニンニクを投入。途中で入れるとニンニクの香りがして仕上がりが美味しくなる。
  3. ニンジンを投入。全体に火が回ったら分量の水を注ぐ。
  4. 炊飯器で炊いた玄米と玄米パウダーロイヤルを③に投入し、Aの調味料を入れて混ぜ合わせて蓋をあけて10~15分間中火で煮る。
  5. 水分が抜けたら完成。お皿によそる。パルメジャンチーズをかける。

ワンポイント

白米の場合は洗米も炊飯もせずに使います。炊いた玄米を投入するところから、玄米の変わりに白米を入れて後はレシピ通りにすれば美味しい綺麗なオレンジ色リゾットの完成。


うなぎの柳川風味の恵方巻き

所要時間

–分

材料 : 4人分(4本分)

お米…2合
玄米パウダーロイヤル…小さじ1
水…2合
生姜…10g
すし酢…40ml
(A)卵…2個
(A)白だし…小さじ2
(A)砂糖…小さじ1
(A)塩…ひとつまみ
サラダ油…小さじ2
(B)ごぼう…1本
(B)砂糖…大さじ1
(B)みりん…小さじ2
(B)しょう油…大さじ2
ごま油…大さじ1
うなぎ蒲焼き…1尾
きゅうり…1本
三つ葉…1/2束
煎り白ごま…大さじ4


作り方

下準備

  • 米を研いで炊飯器にセットします。後からすし酢が入るので、ご飯は少し硬めに炊き上がるような水加減にするとよい。
    分量の水、玄米パウダーロイヤルを小さじ1入れて混ぜる。30分以上つけて炊飯する。
    新米は水は大さじ2ほど少なめ。
    新米ではないお米は大さじ1少なめ。
  • すし酢を作る
    米酢…大さじ3
    オリゴ糖…大さじ2
    塩…小さじ2
    昆布…3×3cm角細く切る

※上記の調味料を混ぜておく。

1. 下準備のお米を炊いている間に中の具を作る。

【厚焼き玉子】
Aをボウルに入れてよく混ぜ合わせる。
卵焼き用のパンを強火に熱し、サラダ油を薄く伸ばして卵液を1/3流し入れて、回りに火が通ってきたら端から丸めていく。
パンの端によせたら再びサラダ油を薄く伸ばし同じ分離を流し入れ、端に寄せておいた卵につけながら巻いていく。
同じように三回繰り返して巻いていき、玉子の形を整え表面を軽く焼いたらまな板に載せ、4等分に切る。
途中、火から離したり近づけたり、火加減を調整しながら焼いていく。


【きんぴらごぼう】
ごぼうの皮を包丁の背でこ削げとり、4cmの長さに切り揃え、繊維に沿って千切りに切る。
フライパンにごま油を大さじ1を回し入れ、ごぼうを投入し2分ほど炒める。
Bの調味料を入れて弱火で3分ほど炒めたら完成。

・きゅうりは4等分に縦に切る。
・三つ葉は根元を切り揃える。
・うなぎ蒲焼きは海苔の長さに切り揃え、巻きやすい太さ、縦に4等分に切り耐熱皿に入れてサランラップをふんわりかけて3分加熱する。


2. 酢飯を作る
生姜は細かくみじん切り。
ご飯が炊けたら水で湿らせておいた飯台に炊きたてのご飯を投入し、下準備しておいた昆布を取り除いたすし酢を入れて、うちわであおぎながら混ぜる。
すし酢がご飯に絡んだら生姜を入れて更によく混ぜる。

固く絞った濡れ布巾をかぶせておく。

3. 巻く
平らな面を上にした巻きすに焼き海苔をのせ、酢飯1/4をのせ広げ、海苔の部分を2センチ残す。
手を水につけながら作業をするとやり易いです。
具材を並べ煎り白ごまも大さじ1をかけて手前から巻いていく。

ワンポイント

綺麗に巻くためには、具材を包み込むように巻いたら、一瞬一休みし、巻いた部分を片手で押さえ、綴じ目の方の巻きすを引っ張り巻き終える。


玄米マルチミックスパウダーで作る、ふんわりビスキュイが美味しいグルテンフリーミルフィーユ仕立てのフルーツケーキ

所要時間

40分

工程6の時間は省く

材料 : 6人分(18×24cm台分)

玄米マルチミックスパウダー…大さじ4(約40g)
○卵…4個
○てんさい糖…大さじ2~3
米油…30cc
バニラエッセンス…少々

A【スポンジケーキに挟むクリームと果物の分量】
A 豆乳クリーム…150cc
A てんさい糖シロップ…小さじ2
いちご…8個ぐらい
マンゴー(フィリピン)…1/2個
キウイフルーツ(ゴールド)…1/2個

B【スポンジケーキの回りのクリームと果物の分量】
B 豆乳クリーム…150cc
B てんさい糖シロップ…小さじ2
いちご…5~6個
マンゴー(フィリピン)…1/2個


作り方

下準備
・オーブンは200℃に温める。
・40~45℃の湯煎を作る。この時に米油を同じ温度で温める。
・天板にクッキングシートを敷いておく。
玄米マルチミックスパウダーを振るっておくと良い。
(振るいながら入れてますが予め振るっておくと調理しやすい。)

  1. 〇の卵とてんさい糖をボウルに入れて40~45℃の湯煎にかけて、白くもったりするまで撹拌する。10分は撹拌します。
  2. 振るったルゲンマイ玄米パウダーを二回に分けて混ぜます。バニラエッセンスを加えて切るようにゴムベラで混ぜ合わせる。
  3. 天板に2の生地を流し入れ、平らにし、5cm上から3回落として空気を抜く。200℃のオーブンで表面がきつね色になるまで10~8分焼く。オーブンから取り出し、ペーパーごとスライドしながら取り出しそのままさ冷ます。ビスキュイを冷ましている間に果物を切ったり、豆乳ホイップクリームを作る。
  4. 果物は綺麗に洗い水分を取る。マンゴーは種をよけながら切る。皮をむき2ミリ幅に切る。いちご、キウイフルーツも同様に切る。キウイフルーツは皮に栄養が沢山有るので皮付のまま切ります。
  5. Aの豆乳クリームにてんさい糖シロップを加えて8分立てでホイップする。
  6. ペーパーがついたままのビスキュイに定規を当てながら4等分に切り、豆乳クリームをぬり広げる。果物を切れ目をよけながら並べる。このまま、冷蔵庫で10~20分ほと落ち着かせる。
  7. 冷蔵庫から取り出し、ペーパーを外しながらくるくる巻いていく。
  8. 巻いたら形を整え、Bのホイップクリームをケーキにぬる。
  9. 一口大に切ったマンゴーとキウイフルーツ、いちごをのせたら完成。

ワンポイント

豆乳クリームは動物性に比べると大豆から作られたクリームなので良質なたんぱく質です。
てんさい糖シロップで甘みを調整します。

※大豆アレルギー体質の方は摂取をお控えください。


知って納得!「米」の漢字の由来、込められた意味とは

米という文字は諸説ありますが、漢字を分解すると「八十八」
「お米が育だち実って収穫するまでに88回の手間をかける」
「八十八夜は、立春から数えて八十八日目に種まきをする目安」になっていたり、
「八が重なることから、末広がりで縁起がいい」と言われています。 とても興味深いですよね!

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ボロネーゼ

材料:1人分

玄米100%生めん(細)…1袋
BAP玄米パウダープレミアム…小さじ1/8
合い挽き肉…50g
玉ねぎ…1/4個
人参…1/4本
ニンニク…1片
オリーブオイル…小さじ1
トマトピューレ…50g
赤ワイン…大さじ1
野菜ブイヨン…3g
ナツメグ…少々
塩・胡椒…少々
粉チーズ…適量
セルフィーユ…適量


作り方

  1. 玉ねぎ、人参、ニンニクをみじん切りにする。
  2. 耐熱容器に1とBAP玄米パウダープレミアム、合い挽き肉、オリーブオイル、トマトピューレ、
    赤ワイン、野菜ブイヨン、塩・胡椒を入れ、軽く混ぜたら、ふんわりラップをかけて
    電子レンジで5分(600w)加熱する。
  3. 玄米めんをゆで、流水でしめたら、2と和える。
  4. 器に盛り、お好みで粉チーズをかけ、セルフィーユを添える。

玄米麺の美味しい茹で方のコツ


つい食べ過ぎてしまった!!玄米でリセットしよう

友達との楽しい食事の時、仕事で疲れて甘いものを沢山食べてしまったり、大好きな食べもの、美味しいと感じたものを満腹になっていてもやめられず、ついつい食べ過ぎてしまった!って事も多いのではないでしょうか。

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「玄米を炊くときにプラスしたいあるもの!」とは

コラムでは、玄米ごはんを主食として召し上がれる秘訣などをお伝えしてきていますが、
今回は、玄米ごはんを炊くときに、体に良いとされる「あるもの」を一緒に炊いて食べていただきたいおすすめのアイテムを紹介しますね。

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玄米粉で失敗しないパン作り

健康志向やアレルギーなどから、グルテンフリーで作るパンに注目を集めています。
代表的なのは米粉が買いやすく、他には「玄米粉」「大豆粉」などがあります。
これらの粉でパンを作ると、小麦パンのようにならない!膨らまない!硬くなっってしまった!餅のようになった!など、失敗する人は少なくないようです。

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