「玄米を炊くときにプラスしたいあるもの!」とは

コラムでは、玄米ごはんを主食として召し上がれる秘訣などをお伝えしてきていますが、
今回は、玄米ごはんを炊くときに、体に良いとされる「あるもの」を一緒に炊いて食べていただきたいおすすめのアイテムを紹介しますね。

「あるもの」とは

それは、スーパーフードと呼ばれる「アマランサス」「キヌア」という穀物です。
スーパーフードとは、栄養バランスに優れ、一般的な食品より栄養価が高い食品であること。
アマランサスとキヌアは雑穀の中でも栄養価の高い2種類です。

アマランサスは世界貿易機関が「未来の食物」と評価する注目の食材で、食物繊維やビタミンB6などが多く含まれてます。
そして、玄米もスーパーフードになりますので、合わせて積極的に食べていただきたい穀物です。

キヌアの栄養素は、赤血球の形成を助ける栄養素として造血のビタミンとも呼ばれていて、貧血の多い女性には特におすすめの穀物です。
また、NASAが「21世紀の主要食」と評価し、宇宙食にも採用された穀物で白米と比べても豊富な栄養素を含んでいる食物です。

おすすめの玄米ご飯の炊き方!

白米1合に対して、LE GENMAI『玄米パウダーロイヤル』小さじ1杯、
「アマランサス」と「キヌア」各小さじ1杯くらいからはじめてみてください。
アマランサスとキヌアは粒が小さいので茶こしのような細かい網で数回洗ってから入れて炊いてくださいね。
キヌアを入れてご飯を炊くと、少し独特のにおいが気になる方もいるようなので、その場合はまずは、アマランサスだけでも入れて炊いてみてください。

【応用編】

『玄米パウダーロイヤル』を入れた玄米ご飯に慣れてきたら、小さじ1杯を2杯に変えていく、
より抗酸化作用やケイ素などのミネラルの強化をはかりたい場合には、LE GENMAI『BAP玄米パウダープレミアム』を白米1合に対して小さじ3分の1杯にアマランサスやキヌアをプラスする、ちょっとグレードの高い玄米食を取り入れてみてくださいね。

他にも日本にはスーパーフード食品が沢山あります。
納豆、味噌、醤油、昆布、海苔、ひじき、梅干し、枝豆、大豆、ぬか漬けなど、
ご飯と合わせて召し上がられるといいですね。