玄米を炊かなくてもいい!?

前回のコラムで玄米を炊かなくても玄米を摂り入れる方法として、玄米粉を上手に利用してみましょうとお伝えしました。
その玄米粉にも各社独自の製法があり、どれを選んだらいいの?と悩まれる方もいらしたはず!

今回は、自分に合った玄米粉が選べるようお伝えしていきますね。

玄米粉は美容や健康に気をつけている方にとても人気です。白米よりも栄養価が高い玄米を使った玄米粉には生玄米粉や焙煎されたものや、発芽玄米粉、長時間炊いてある玄米粉などがあります。

それぞれの特徴を比べてみると!!

生玄米粉

玄米をそのまま粉末にされてます。玄米の栄養素がそのままですが、生玄米粉は米ぬか部分が酸化しやすいため、出来るだけ早く召し上がることがよいでしょう。日々の食事に使うには使いやすいでしょう。

発芽玄米粉

発芽させることによってGABA(ガンマーアミノ酸というアミノ酸の一種)値が増加し、脳内の血流を活発にしたり血圧を安定させる点でも注目されています。

長時間炊き玄米粉

長時間炊くことで、玄米の糠に含まれた食物繊維、ビタミンやミネラルなどの栄養素などがより吸収されやすくなります。また、抗酸化物質メラノイジンが産生され免疫力UPや疲労回復、アンチエイジング効果も高く、従来の玄米食から乗り換える方が多いです。

焙煎玄米粉

玄米を焙煎して粉末にされてます。焙煎することで体内の毒素を排出させるデトックス効果が高まります。本来、焙煎した時点から酸化が始まると言われていますが、各社特殊加工により研究を重ね、酸化しにくい玄米粉も販売されているようです。珈琲のような色のため、料理やパン、お菓子つくりなどには見た目に影響あり。

玄米は「米粒」で食べる場合、咀嚼をきちんとしなければ胃腸の働きにブレーキをかけるなど、負担がかかってしまいます。でも、「玄米粉」になっていれば、負担になりにくく、食べやすくもなります。色んな玄米粉料理にチャレンジしてみませんか?